平尾順平(ひらお じゅんぺい)
室長
1976年広島県生まれ。広島市立大学国際学部卒業。
学生時代からバックパックを背負ってユーラシア大陸横断などの旅をする。大学卒業後、政府開発援助の業界で東南アジア、中央アジア、中米などの人材育成案件を担当、海外出張に明け暮れる。県外、国外から改めて広島を見つめ直す経験から、広島の魅力と可能性を強く感じ、これからの広島のために自分にできることからしていきたい!との一身で30歳で帰郷。2009年7月、ひろしまジン大学開校準備室の室長に就任、現在に至る。
石田純平(いしだ じゅんぺい)
企画
1975年広島市生まれ。中卒以降、モータースポーツ、サーフカルチャーをロックしながら国内外をたびたび放浪。20代半ば、win98、web台頭の影響からメディアに興味を持ち、情報雑誌編集部に漂着。取材と遊びの垣根をグレーゾーンに、日夜アナログな出会いを繰り返すなかで、広島人特有のプライドに愛着を深めていく。30前でフリーエディターに転身。以後、エディトリアル、ライティング、フォトグラフィックを生業のツールとして展開中。基軸はソロ活動だが、FESTA de RAMA・制作、H-CARAT・フォト、ANTONIO・ギター、Hiroshima YOGA PEACE・制作、ひろしまジン大学など、おもろい人らとのセッションも好き。
河野尚子(こうの なおこ)
企画
株式会社コマエ写場にてフォトグラファー兼ブライダルコーディネーターとして6年間勤務した後、2003年よりフリーランスとして独立。主にブライダルなどの写真に携わる傍ら、雑誌や記念誌の編集・ライティングも手がける。独立をきっかけに、かねてより興味のあった広島の音楽やアートのシーンを、バイリンガルで紹介するフリーマガジン「PEACE」を発行。約3年間に渡り、広島の様々なシーンの撮影・取材を続ける。2006年岡山県鏡野町町製要覧、同年広島県庄原市市勢要覧の製作に編集スタッフとして参加。そのころから、地域に密着したまちづくりにも興味を抱く。現在は、自身の経験を活かした多角的な「まちづくり」を仕掛けるべく、新たなプロジェクトを準備中。
ポール・ウォルシュ
企画
イギリス生まれのひろしまジン。九州で3年間生活した後、1996年に広島へ。2000年妻と一緒にGetHiroshima.comというウェブ上情報誌を立ち上げる。大学講師を生業としつつ、インターネットを利用して本物のコミュニティー作りの活動を始める。2004年、広島の観光と経済を後押しするため、広島を訪れる外国人観光客用の地図(GetHiroshima Map)発行開始する。夢は、広島生まれの二人の子供のために、広島をより良い街にしていくこと。その活動の中で、建設的な役割を果たしていきたい。
キムラ ミチタ
企画
1974年、廿日市市生まれ。ラジオDJ、クラブDJ、ライター、構成作家、イベントオーガナイザーなど様々な顔を持つ広島カルチャーシーンの兄貴。洋邦ジャンルを一切問わず音楽を追求する姿勢はストイック。自身の音楽ユニット”忍”では、大型野外音楽フェスティバルに出演するなどプレイヤーとしても活動中。アーティスト仲間も全国各地に増殖している。映画やアート、マンガ、料理などの造詣も深い。
和田徳之(わだ とくゆき)
東京分室
1977年生まれ。広島市出身。2001年、株式会社アクジヴに入社しアーティストのマネージメント担当。(担当アーティスト:倖田來未、move)2005年、地域活性に興味を持ち、建設コンサルタントに入社し、都市計画などの営業に従事。2006年9月ベンチャーで日本のモノづくり文化の活性化を目指すメイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社に入社。総務・財務・労務・コンサルタント営業と幅広い業務に従事。東京ミッドタウン・得キュート立川・成田国際空港への出店や伝統的工芸品の岐阜提灯共同組合の商品開発などを経て、2008年11月退職。その後、フリーとして、環境・健康・子供・日本文化・地域・エンタメをキーワードに、ハートツリー株式会社、とうふプロジェクトジャパン株式会社などに参画。